エンジンが一番前、次にトランスミッション、そしてデフというFRの基本を考えたのはフランスのバナールというメーカーです。そして、トランスミッションからデフを結ぶのに、シャフトを使ったのもフランス人です。世界中のクルマの基礎となったフランスの発明は、偉大なものだといえます。シャフトドライブを完成させた人物が、ルイ・ルノー。フランスを代表する自動車メーカー・ルノーの創始者です。ルノーは、1899年にシャフトドライブのクルマで自動車メーカーになったのですから、一世紀あまりの歴史を持つメーカーです。
[参考サイトのご紹介]
X3(BMW)の中古車情報一覧
http://www.gooworld.jp/usedcar/BMW__X3/index.html
ボルボ(VOLVO)の中古車情報
http://www.gooworld.jp/brand/volvo/
フィアット(FIAT)の中古車情報
http://www.gooworld.jp/brand/fiat/
Aクラス(メルセデス・ベンツAクラス)中古車総合情報
http://www.gooworld.jp/car/MERCEDES_BENZ/ACLASS.html
パリに本社を持ちパリ近郊のビランクールに主力工場を持っているルノーは、20世紀のフランスの歴史と共に歩んできたメーカーです。ルノーの名がフランスの歴史に留められた最初の出来事は第一次世界大戦の時です。ドイツの攻勢にパリも陥落するかという時、パリのタクシー600台が夜の闇に紛れて6000人の兵士をマルヌの前線に移動させるという大輸送作戦が行なわれたのです。この時のタクシーがルノーの8CVでした。しかし不幸なことに、第二次世界大戦の時に、ルノーは自分の会社を守るためドイツに協力しました。それが戦後に糾弾され、ルノーは国営のルノー公団となったのです。これが2度目の歴史への記述です。